産後の痔とは

[いぼ痔ch]では、いぼ痔に役立つ、いぼ痔の知識や用語を、素人の方にも簡単に解説。当サイトをいぼ痔に関する基礎知識としてご活用ください。

いぼ痔ch HOME > 産後の痔

■産後の痔とは?■

sponsoredlink

日本人の3人に1人は痔であり、
さらに、そのの人の半分がいぼ痔であると言われていますが、


そのいぼ痔になる原因のトップクラスが女性の、
いわゆる妊娠であるというのはあなたもご存じかもしれません。


この妊娠と痔の背景には、
便秘やお腹の中の赤ちゃんの影響で


肛門がギュウギュウと圧迫されて
いぼ痔の症状などになりやすいわけですが、


出産の場合は、赤ちゃんが生まれたら
お腹も”引っ込み”ますが、


いぼ痔脱肛の場合は、もちろん
そういうわけにもいきません。


ですので、産後も何事もなかったかのように
脱肛は顔を出してきます。


また、逆に産後からいぼ痔が発症することも多かったりします。


普通、妊娠してからいぼ痔になることは
多くの人がイメージできるかもしれませんが、


では、なぜ出産も終えて、
肛門の負担も軽くなったというのに痔になるのでしょうか?


この原因の1つとして言われているのが、
妊娠・出産のときに蓄積していた負担が
運よく妊娠時には起きなかっただけで、


肛門のダメージはすでに限界まで来ていた。


だから、産後の何気ない排便だったり、
踏ん張る動作だったりをしたことで発症してしまったというもの。


また、出産のいきみで肛門にさらに負荷がかかった
という理由もありますし、


産後も妊娠中の便秘が続いたことによる影響もあります。


さらには、育児のストレスなども主な原因として考えられますので、
ストレスをなるべくためない生活を心がけ、
そして便もためない、、


そういったいぼ痔の対処法が産後も必要になってきます。

産後の痔 ● 関連コーナー ●

sponsoredlink

PageTop




HOME - いぼ痔とは - 痔とは - PROFILE & About - サイトマップ