血栓性外痔核とは

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■血栓性外痔核とは?■

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血栓性外痔核とは

  • 歯状線より外側に出来た血豆の痔核のこと ( 歯状線の内側にできたものは内痔核という )
  • 肛門の外側(触って分かる所)に出来た血豆のイボのこと

  • 肛門の外側の血の集まりの流れが悪くなったり、炎症した状態
  • 内痔核の脱出とー緒にできる場合が多い。

  • 肛門の外側(触って分かる所)の血がうっ血したり、血栓が出来ることで大豆ぐらいのイボが出来る状態
  • ある日突然やってくるのが特徴

  • 突然腫れてズキズキ痛む
  • 肛門の外側に静脈瘤が出来て痛い状態
      ※ 静脈瘤 = (じょうみゃくりゅう)。静脈に出来たコブのこと。
  • 40代・30代の人が一番多い
  • 妊娠後期の女性にも多い
  • 外痔核だけでは痛くない

このような事を血栓性外痔核といいます。

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