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カントン内痔核とは
※ 嵌頓 = 腸管などの内臓が、腹壁のすき間から脱出して元に戻らなくなった状態 = 嵌頓ヘルニアとも言う。
※ 腹壁(ふくへき) = 腹腔をつくっている壁。( お腹の周り、外側の壁のこと )
特に、腹筋を中心とする前の壁のこと。
※ 脱肛 = イボが肛門から脱出してくること
脱肛したイボが、たまたまギュッと肛門括約筋で締められたことが原因。
そのせいで、急にうっ血して血栓ができてプクっと腫れ上がって
元に戻れなくなり、そして脱肛したまま(嵌頓状態)になり、
ますます腫れ上がった状態になる。
ギュッとされ
血が溜まって腫れて元に戻らなくなり
さらに腫れあがったのが陥頓内痔核
元々の痔核ができた原因は、血の流れが悪くなって詰まっちゃうのが原因。
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