痔の痛みの原因とは

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■痔の痛みの原因■

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痛い痔と痛くない痔がある、痔の痛みの原因は、

これは、実は神経にあり、
それには歯状線という場所が関係しているのです。

ではなぜ、痛くない痔と痛い痔の違いがココに関係しているのか、

これは、ズバリ、

歯状線を境にして、神経が変わるから。なんです。

(∂。∂?)......ン?ン？

チョット分かりづらいですね。

ようするに、

歯状線から上は痔の痛みを感じる
神経が走っていないから痛くない。

そして、
歯状線から下は痔の痛みを感じる
神経が走っているから痛い。

ということになるのです。

だから、出来たての内痔核だけは痔の痛みがないんです。

出来たての内痔核は肛門ではなく、
直腸に出来ますからね。

そして、その他の痔は
歯状線から外にありますよね。

出来たての内痔核とちがい、
他の痔は肛門に出来ます。

肛門は痔の痛みを感じる神経が

走っている？
いない？

走っていますね。

ですから、痛いんです。

また、だからこそ、

痔の痛みを感じる神経が走っていない

直腸や大腸にガンができても

気づかないで進行してしまうんですね。

ですから、痔で出血している人は、

（ガンのシグナルである）

黒っぽい血が出たときにスグに気づけるよう、

気をつけないといけないんです。