痔の診察内容とは

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■　痔の診察内容！　■

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痔の病院の診察方法では、病院の本来の診察として、
診察スタイルはシムス体位だけではないということ

についてお話ししましたが、
今回はそれらの診察スタイルをとった後、
実際にどういう診察をするのか？

その診察内容についてお話ししますが、

診察内容は、
肛門に指を入れて診察する

http://www.e-zi.net/men/basic/img/byoin_donna_ill5.gif

これが、ネックです。（私見ですが。。）

軽くいきむと、
先生の指がスムーズに入るそうなので、

先生：「軽く力を入れてください」
患者：「ウ”ッΣ(δ-δ;)゛」

として、指診が始まるわけですが、

ここを病院のHPなどでは、
よく指診という文字で表現されていますが、

内容としては、指に麻酔薬のゼリーを塗って、
肛門の中を触診します。

そして、実際に先生の指で
痔の状態を触って確かめたり、

その他、ガンとかポリープがないかもチェックします。

また、肛門鏡を用いた診察というのもあり、
これは、肛門鏡という器具で肛門を押し広げて、
痔核の位置や大きさなどを観察します。
http://www.e-zi.net/men/basic/img/byoin_donna_ill6.gif

さらに、直腸鏡を用いた診察もあり、
これは、がんやポリープなどが疑われる場合に、
直腸鏡という器具を使って

直腸の奥（15～20cmくらい）まで
くわしく診察します。

さらにくわしい検査が必要な場合は、
別の日にあらためて検査をすることになります。

ざっと診察内容について書きましたが、
本当に重症の人で、

一刻も早い病院診察が必要な人は
イヤがったり怖がっている場合ではありません。

少しでも診察内容が分かっていれば、
それだけ恐怖も薄らぐものです。

で、前回から診察については
書いてきましたが、

では、痔の手術するとしたら
何をどうするのか？

これについて知っておくことも
重症患者の方には必要な知識です。

そこで、注目なのですが、
イボ痔の７０～８０％が完治してしまう手術
というのがあるようですが、
あなたは知っていますか？

その手術とはいったいどういうものなのか？
他の手術は？
手術って何をするのか？

それらについてはこちら　　（作成中）